大枝の音のつどい第一段 "夕暮れ時ミニコンサート" 2006/5/20 大枝土蔵
5月20日、大枝土蔵にて『音のつどい 第1弾』開催!!
この看板は、ステージの照明に使った竹の余った部分で作った。字は企画者の照屋夏樹の直筆。
ミニコンサートstart!
歌 :猪爪明子(京芸声楽3回生)
ピアノ:真隅政大(京芸ピアノ3回生)
三線 :照屋夏樹(京芸音楽学3回生)
お客さんが来てくれるかどうか人一倍心配していた企画者の夏樹ちゃん。無事に来てくれて少しだけ緊張も和らいだ?
彼女の素直で少し天然な進行が開場に笑みを誘う。
〜第1弾 夕暮れ時ミニコンサート〜
プログラム
●J.S.バッハ
「主よ、人の望みよ喜びよ」
「アヴェ・マリア」
「ラルゴ(オンブラ・マイフ)」
●沖縄民謡
安里屋ユンタ、赤田首里殿内(アカタスンドゥチ)、安波節、十九の春、てぃんさぐぬ花、涙そうそう
●滝廉太郎「荒城の月」
●F・ショパン「ノクターンOp.9」
●Marguerite Monnot「Hymne A Lamour(愛の賛歌)」
照屋さんから誘われて参加した企画ですが、この蔵で演奏をするならとことんこだわってみたい!そう思って空間作りから関わらせて頂きました。
前田さんや井上先生をはじめとして多くの方が協力してくださったおかげで、本当に良い時間、空間ができたと思います。ありがとうございました!(真隅政大)
大枝に滞在中のフランス人の自転車アーティストジェラルド君に、彼にとっての“民謡”ということで、「Hymne A Lamour(愛の賛歌)」をプレゼント。
だんだんと日が暮れてライトアップされたステージが浮かび上がってくる。夕暮れの変化を活かそうと照明や内装を考えた。
(内装デザイン:真隅、前田)
皆の暖かい拍手と笑顔が嬉しい。
ステージ終了後、‘たお’お手製の白玉団子と、地元名産のタケノコを使ったタケノコご飯おにぎりで座談会。お皿とお箸も竹で制作。
皆、沖縄の民族楽器“三線”に興味津々。夏樹ちゃんに教えてもらう。
残念ながら地元の人はコンサートが終わったら帰ってしまった。
もっと演奏側と聞く側の距離を縮めて、“音”を楽しみたいと「音のつどい」を企画した夏樹ちゃん。今回の課題を次に活かすそうだ。
「大枝の音のつどい」と題して、第1回目を開催いたしました。竹の灯籠で統一した蔵で、日が暮れるのを感じながら、素敵なコンサートができました。多くの皆様にも足を運んで頂き、感謝の気持ちで一杯です。
次回の「大枝の音のつどい」では、もっと皆様と交流が持てるような「つどい」にしたいです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。(照屋夏樹)
外に出てみると昼間とはまた違った表情を見せる蔵。
次はどんな顔を見せるのだろう。
「大枝の音のつどい」次回をお楽しみに!
→大枝の音のつどい第二段“童謡まつり” 8/5
記 前田奈央(京芸VD4)
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この看板は、ステージの照明に使った竹の余った部分で作った。字は企画者の照屋夏樹の直筆。
ミニコンサートstart!
歌 :猪爪明子(京芸声楽3回生)
ピアノ:真隅政大(京芸ピアノ3回生)
三線 :照屋夏樹(京芸音楽学3回生)
お客さんが来てくれるかどうか人一倍心配していた企画者の夏樹ちゃん。無事に来てくれて少しだけ緊張も和らいだ?
彼女の素直で少し天然な進行が開場に笑みを誘う。
〜第1弾 夕暮れ時ミニコンサート〜
プログラム
●J.S.バッハ
「主よ、人の望みよ喜びよ」
「アヴェ・マリア」
「ラルゴ(オンブラ・マイフ)」
●沖縄民謡
安里屋ユンタ、赤田首里殿内(アカタスンドゥチ)、安波節、十九の春、てぃんさぐぬ花、涙そうそう
●滝廉太郎「荒城の月」
●F・ショパン「ノクターンOp.9」
●Marguerite Monnot「Hymne A Lamour(愛の賛歌)」
照屋さんから誘われて参加した企画ですが、この蔵で演奏をするならとことんこだわってみたい!そう思って空間作りから関わらせて頂きました。
前田さんや井上先生をはじめとして多くの方が協力してくださったおかげで、本当に良い時間、空間ができたと思います。ありがとうございました!(真隅政大)
大枝に滞在中のフランス人の自転車アーティストジェラルド君に、彼にとっての“民謡”ということで、「Hymne A Lamour(愛の賛歌)」をプレゼント。
だんだんと日が暮れてライトアップされたステージが浮かび上がってくる。夕暮れの変化を活かそうと照明や内装を考えた。
(内装デザイン:真隅、前田)
皆の暖かい拍手と笑顔が嬉しい。
ステージ終了後、‘たお’お手製の白玉団子と、地元名産のタケノコを使ったタケノコご飯おにぎりで座談会。お皿とお箸も竹で制作。
皆、沖縄の民族楽器“三線”に興味津々。夏樹ちゃんに教えてもらう。
残念ながら地元の人はコンサートが終わったら帰ってしまった。
もっと演奏側と聞く側の距離を縮めて、“音”を楽しみたいと「音のつどい」を企画した夏樹ちゃん。今回の課題を次に活かすそうだ。
「大枝の音のつどい」と題して、第1回目を開催いたしました。竹の灯籠で統一した蔵で、日が暮れるのを感じながら、素敵なコンサートができました。多くの皆様にも足を運んで頂き、感謝の気持ちで一杯です。
次回の「大枝の音のつどい」では、もっと皆様と交流が持てるような「つどい」にしたいです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。(照屋夏樹)
外に出てみると昼間とはまた違った表情を見せる蔵。
次はどんな顔を見せるのだろう。
「大枝の音のつどい」次回をお楽しみに!
→大枝の音のつどい第二段“童謡まつり” 8/5
記 前田奈央(京芸VD4)
by oeap
| 2006-01-01 05:20
| 音楽
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by oeap
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