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『大枝DEインド』インドの音楽&日本の音楽 【大枝土蔵】

b0072947_17154230.jpg続いては土蔵に移り、インドのの民族楽器によるコンサートです。
シタール演奏者、檜原孝之(ヒバラタカユキ)さん。「シタールって何??」って人ばかりなので、まずは楽器の紹介です。シタールはインドの弦楽器、冬瓜(ウリ)などから作られる楽器です。
柄の部分が空洞になっていて、下のボディ部で共鳴させた音がここを通り、上部に付いている所で共鳴させて音が出る、という特徴的な仕組み。
もう一つ目立つのが、弦が上に8弦(普通は7弦らしい)、下に13弦あること。
上の弦でメロディーを奏で、下の弦は共鳴弦です。
b0072947_1604450.jpg柄の部分のアップ。弦が二層になっているのが分かるかな?
柄の部分には細かい模様が施されています。もっとも、昔は象牙で作られていたそうですが、最近のものはプラスチック製だそうです。ナットの部分(上の各弦を支える台座の部分)は鹿の角。
b0072947_15595344.jpg続いてこちらはタブラ演奏者のマサラ・マサさん。こちらは、インドの太鼓です。
手前のタブラは木で出来ていて高音。後方は金属で低い音が出ます。上の部分はヤギの皮。
たたく場所で色々な音が出て、さらに指の使い方で、様々な表現が出来ます。チューニングは金づち。この土蔵は自分たちでリノベーションしていっているため()、何だか身近に感じます。
b0072947_160199.jpg演奏が始まります。インドの音です。
シタールとタブラは、一方がリズムを繰り返している時、もう一方がメロディーを奏でます。それが交互に繰り返されます。長い人で2時間ほど演奏を続けるらしい。
この2つの楽器が入っただけで、大枝土蔵はまるでインドの世界へ移動してしまったよう。

b0072947_1602849.jpg演奏後、シタールとタブラを自由に見せてもらいます。珍しい楽器に皆、興味津々。
タブラを叩かさせてもらいますが、マサラ・マサさんのような豊かな音は出ない。ただ叩いてるだけでは奏でられないんですね‥
b0072947_1605398.jpgインドの次は、日本から。「大枝の音のつどい」シリーズの企画者の照屋夏樹による、三線とピアノを披露。今回は「春」をテーマに選曲。
電子ピアノでの「さくらさくら」のあと、沖縄の民族楽器”三線”の演奏に移ります。
インドの音楽がインドネシアに伝わり、それが沖縄に伝わったのだそうだ。全てがどこかで繋がっています。
b0072947_161587.jpg沖縄の歌「てぃんさぐ花」や、「竹田の子守唄」など。最後は「早春賦」を皆で歌いました。
客席の後ろではしゃぐクンナさん。
b0072947_17244732.jpgさて、「オリシィダンサーの柳田さんのきらびやかな衣装や、檜原さんやマサラさんの民族衣装に比べ、自分はずいぶん普段着だと思われてるかもしれませんが‥」と照屋さん。
b0072947_16203627.jpg実はシーサー!沖縄と言えばシーサーですね。右上の43は何だか分かりますか?

43=シーサー。

「ちょっとこっち来てクンナい!?」とクンナさん。親父ギャグ!?が飛び交う『大枝DEインド』です。

シタールの檜原さんから、「学園祭で企画しいなら協力するよ」と名刺を頂き、ちゃっかり自分の名刺を配っている照屋。次に繋がるといいですね☆


(記録 前田奈央)
by oeap | 2006-01-01 15:25


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