カテゴリ:どぞばたキネマ( 7 )

2010/03/27 第四回 どぞばたキネマ 「小鷹拓郎に河童の捕まえ方を教えてもらう。」

終了しました → 【報告】

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【日時】 2010年3月27日(土) 13時より
【会場】 大枝土蔵
【上映作品】 「河童の捕まえ方を教えてもらうプロジェクト」 ほか
【参加費】 無料 (※席に限りがございます。できる限りご予約をお願いします。)
【ゲスト】 小鷹拓郎

【企画・問い合わせ】
廣 有利佳 (080-3118-5499)  
oap at kcua.ac.jp (atを変換してください。)


【開催概要】
大枝にも春の香りがしています。今回は東京在住のアーティスト・小鷹拓郎氏を招いて上映とトークを開催します。

小鷹さんの作品「河童の捕まえ方を教えてもらうプロジェクト」を見て、その制作過程や小鷹さんの活動についてのお話を伺います。その後、天気がよければ、大枝を散策します。少しずつ変わりつつある風景を再確認しながら、そこに潜むアートの可能性を探ります。

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企画者の廣が小鷹さんの作品に出会ったのは、AAF(アサヒ・アート・フェスティバル)参加企画のわたらせアートプロジェクト(WAP)でのことでした。他のアーティストとは少し違う雰囲気を感じ、気になっていたところにWAP2009夏会期にて発表された「河童の捕まえ方を教えてもらうプロジェクト」のことを知りました。大枝でも河童の話を聞いたことがあるな〜という単純な理由から、小鷹さんにコンタクトをとったことが今回のきっかけです。

小鷹さんは他にも国内外のアートプロジェクトに関わり、他にもたくさんの作品を制作されています。2008年夏のどぞばた会議のように、様々な事例を聞くことができる場となれば、と考えています。


【小鷹拓郎 プロフィール】→ HP

b0072947_9484297.jpgアフリカや中東やアジア諸国で対話と笑いをテーマに滞在制作をおこなう。
主な作品として、首長族の女性を1年半かけてナンパした映像や、ポテトと一緒にアフリカ大陸を縦断する作品、イスラエルでパレスチナ人達とサンタを待つプロジェクト、河童の捕まえ方を地元住民に教えてもらう作品などがある。

近年ではアメリカ「東京サンフランシスコアートフェスティバル」、イギリス「Miaca@LUX」、 東京「Artist as Activist 2007」、インドネシア「Kita! Japanese artist meets Indonesia」、南アフリカ「20:20 VANZA Networking session」、インドネシア「ジャカルタビエンナーレ2009」など国内外の展示に参加。2010年4月にはドイツのオーバーハウゼン国際短編映画祭で作品が上映される予定。

現在はリサイクルショップ「こたか商店」を運営し、「野方国際映像祭」「昆虫料理教室」「ちんどん屋」などのアートイベントを不定期で開催中。

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●どぞばたキネマとは?
2008年夏の「大枝どぞばた会議」をきっかけに、映像作品を通じて全国津々浦々のアートプロジェクトの活動を知り、地域とアートの関係について考える、映像上映会です。これまでの企画に関しては、カテゴリ欄「どぞばたキネマ」をご覧ください。
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by oeap | 2010-03-27 00:05 | どぞばたキネマ

2008/12/19(金)第三回どぞばたキネマ 『ほんがら』

b0072947_0171159.jpg【終了しました】 報告

2008年12月19日(金) 17:00〜  
  会場:春日乃茶屋(大原野神社境内)
参加費:無料 (※お茶屋さんでの上映ですので、ワンドリンク制となります。)

ゲスト : 長岡野亜 (映像作家・『ほんがら』監督)
上映後、長岡監督との座談会を予定しております。



※暖かい服装でお越しください。
※席数用意のため、なるべく予約をお願いします。また、ご連絡いただきましたら、会場へのアクセスを詳しくご案内いたします。
※春日乃茶屋さんのご厚意により、特別におつまみつきセット、ちょっとごはんセットもご用意しております。

協力:ひょうたんからKO-MA
企画/問い合わせ:ひろ (080-3118-5499) 
oap at kcua.ac.jp (atを変換してください。)

●  ●  ●  ●  ●  ●

映像作品を通じて、他の地域のアートプロジェクトの活動を知り、地域とアートの関係についてかんがえる企画としてスタートした、どぞばたキネマ。今回で第三回目となります。
今回ご紹介するのは、近江八幡の農村再生ドキュメンタリー『ほんがら』


滋賀県近江八幡市島町。
琵琶湖のほとりに位置する静かな農村集落。この地域に千年以上も続く春の例大祭で、
地元の老人たちが、「ほんがら松明(たいまつ)」を、約50年ぶりに復活させました。
2006年6月から1年以上かけて老人たち一人一人に丁寧に密着し、制作されたドキュメンタリー。
「ほんがら松明」の作りかたを憶えているのは、地元で生まれ育った70代以上の古老のみ。カメラに向かって老人たちが発する言葉からは、単なる懐古主義ではなく、島町の未来へ託すメッセージが伝わってきます。
郷土へのゆるぎない誇りと愛情。そして、その思いに応えるかのように、動き始めた現代の青年たち・・・


アサヒ・アート・フェスティバル(AAF)のネットワークを通じて出会ったこの作品。近江八幡で失われていた「ほんがら松明」の再生を追ったドキュメンタリーです。

参考HP ハピ研


●アクセス●
交通は少し不便ですが、近隣には大原野神社はじめ、勝持寺(花の寺)正法寺など、隠れた京の名所があります。美しい洛西の冬を散策がてら、少し早めの便で来られることをおすすめします。

◎春日乃茶屋 交通のご案内

◎バスでおいでの方
本数が大変少ないです。それぞれ、「南春日町」で下車・徒歩10分ほどです。
・阪急桂駅より 
東口 京阪京都交通 13系統長峰行き 14:23
13B系統 沓掛経由長峰行き  16:33
西口 市バス 臨西2系統  14:32、15:56
・阪急東向日より
阪急バス 65系統 15:06、16:21

◎電車・タクシーでおいでの方
阪急の東向日駅より、タクシーで10分ほどです。

◎駐車・駐輪スペースございます。
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by oeap | 2008-12-19 16:23 | どぞばたキネマ

どぞばたキネマ 第二回 『みずになったふるさと』 2008/10/10

b0072947_3515467.jpg【終了しました】 → 報告

10月10日(金) 18時~
大枝土蔵にて


身近な水に隠れた、事実と歴史と、そこにあった人々の思いを知ること。
故郷を失った人たちの存在に気づくこと。
そんな彼らの人生をみつめること。

日吉ダムに沈む、天若の集落。
ダムを取り巻く、様々な人間模様を見つめた、ドキュメンタリー。



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映像作品を通じて、他の地域のアートプロジェクトの活動を知り、地域とアートの関係についてかんがえる企画としてスタートした、どぞばたキネマ。
今回紹介するアートプロジェクトは、天若湖アートプロジェクト
天若湖APに参加する、京都芸大の4人の学生達が制作したドキュメンタリー『みずになったふるさと』を上映します。

「ダムはムダ」、そう一言では言い切れない、様々な思いが交錯しています。
大枝アートプロジェクトに関心がある人にはぜひ観て欲しい作品です。お誘い合わせの上、ぜひお越しください。

参加費:100円(資料・おやつ代)
      ☆持ち込み歓迎!持ち込みのかたは無料!! 

※暖かい服装でお越しください。
※席数用意のため、なるべく予約をお願いします。

企画・問い合わせ:廣 有利佳 080-3118-5499
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by oeap | 2008-10-03 04:09 | どぞばたキネマ

どぞばたキネマ第一回『セクション1-2-3』 2008/07/31(木)

b0072947_449465.jpg7月31日(木)18時~ 大枝土蔵にて

先日開催された大枝どぞばた会議のゲスト、曽我高明氏よりお借りした短編映画を上映します。実は個人的にお借りしたものですが、せっかくどぞばた会議で交流もあったことですし、みんなでみたい!と思い企画しました。
これもまた、地域社会とアートを考えるささやかなきっかけになれば、と思います。

向島芸術計画2007で制作され、昨年のアサヒ・アート・フェスティバル参加作品でもあります。

●作品紹介
短編映画 『SECTION 1-2-3』(セクション1-2-3)

向島の路地から路地へ、シャイで寡黙な二人のスケートボーダーが滑り抜けてゆきます。「セクション」とは、スケートボーダーたちが遊ぶためのレール、ボックス、ランプといった遊具のこと。これは、まちの中で繰り返しセクションを作りながら、自分たちの“居場所”を探し続けるスケートボーダーたちの姿と移動の軌跡を通して、今この時にしか存在しない向島の風景を記録する映画です。
あえてこのエリアでは珍しい登場人物たちを主人公に据えることで、品川亮はまちのイメージを新しい角度から切り取ることに成功しました。映画の最後には思わず息を飲む未来の向島の姿も。急速に変わりゆくまちに対する、ちょっぴり辛口なオマージュの込められた作品となっています。
ロケ地として、今話題の新東京タワーの建設予定地での撮影も敢行。登場人物として、地域にお住まいの方々にもご出演いただいたほか、アーティストのパルコキノシタ、松蔭浩之、そして向島芸術計画にも参加している三田村光土里らが、いずれも一癖ある脇役を演じています。(約40分)

●脚本・監督:品川亮(しながわ りょう)
月刊誌STUDIO VOICE編集長の傍ら、自主制作映画を撮り続けている。長編監督作品『亡霊極道』(ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2004参加)など。2007年2月、短編オムニバス『over8』の一作品として、「結晶都市」公開(シネマアートン下北沢)。また東映アニメーションより『画ニメ』シリーズとして、H・P・ラブクラフト原作『ダニッチ・ホラー』を監督(DVD発売中)。

→報告
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by oeap | 2008-07-22 04:48 | どぞばたキネマ

2008/12/19 【報告】 どぞばたキネマ 『ほんがら』

12月19日(金)、大原野神社にて、第三回どぞばたキネマを開催しました。


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by oeap | 2007-12-19 21:41 | どぞばたキネマ

【報告】どぞばたキネマ第二回 2008/10/10 

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18時、ともなると、だいぶ暗くなってくる大枝。
今日は、天若湖アートプロジェクトのメンバーを招いて、『水になったふるさと』の上映会。

写真に写っているのは、実行委員の中山さん、川波さん、谷内さん、高橋さん。谷内さんは『水になったふるさと』の監督でもあり、京都芸大日本画専攻に在籍中。他の実行委員も京都芸大生だ。とても細かい製作資料や、取材資料も一緒に持ってきていただいた。


b0072947_2314765.jpg上映が始まりました。
この映画はダムができてから製作されている。ダムになる前にそこにあった天若の集落に住んでいた4人へのインタビュー。現在は洛西にお住まいの方もいらっしゃる。慣れ親しんでいた場所への思い、当時の気持ちなど、様々な思いが綴られている。

変化してしまう風景と変化してしまった風景、そこに住んでいる人たち、そこに関わる人たち。大枝アートプロジェクトの活動趣旨とも繋がるところもあり、シンパシーを感じたのが、今回の上映会の背景にあります。

b0072947_2312196.jpg少し休憩。
最近肌寒くなってきた土蔵。あたたかいコーヒーとゆず茶を飲みながら、いろいろと話が弾みます。天若湖アートプロジェクト2008で絵画を展示された方も来られていて、その時の話も伺うことができました。
それぞれ、質問が飛び交います。
b0072947_22381654.jpgそして、次は、田島先生(京都芸大総合芸術学科)が撮影・編集した、できたてホヤホヤの「天若湖アートプロジェクト2008ドキュメント」(8月2~10日)も上映。ふるさと茶屋がひらかれた、9日、10日の様子を追った映像です。
あわせてみることで、プロジェクトの内容をより把握することができました。

b0072947_22383989.jpg天若湖アートプロジェクトについて語る、実行委員長の下村さん。
この後、ホーミーと口琴の名手でもある下村さんによる即興ライブもあり、終始和やかな雰囲気の中、大枝の夜は更けていきました。



参加された方からのアンケートより
「二十数年前、日吉から大枝にいらした方達の話を聞く事があり、当時の話、今回の話、色々考え深く見させていただきました。特に食べ物が食べてみないと味が判らない様に当事者でないと判らないという話はとても共感しました。」
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by oeap | 2006-10-15 22:38 | どぞばたキネマ

【報告】2010/03/27 第四回どぞばたキネマ 「小鷹拓郎に河童の捕まえ方を教えてもらう。」

b0072947_9415151.jpg3月27日、怪しかった前日のお天気が嘘のような、ぽかぽかとした春らしい一日。大枝土蔵では、第四回目となる、どぞばたキネマが開催されました。 今回は今までとは違い、ひとりのアーティストの個性とその作品に視点を向けました。
今回のゲストは、企画者である廣が全国津々浦々のアートプロジェクトを渡り歩く中で噂を聞いていた東京在住のアーティス、小鷹拓郎 氏です。
小鷹拓郎 HP 



b0072947_9421124.jpg上映作品は、小鷹さんの祖母ののドキュメンタリー『BABAISM』と、ワタラセ・アート・プロジェクト夏会期の折に制作された、『河童の捕まえ方を教えてもらうプロジェクト』。
『河童〜』は、地元(わたらせ)に「河童が実在している」という前提で話が進んでいきます。河童つり名人のコシヅカさんに捕まえ方を教えてもらったり、地元の人たちに河童についてのインタビューをしています。驚いたのは、脚本などはなく、すべてアドリブ(!!)という点。

b0072947_9423175.jpgそれぞれが好き勝手に思い描いた「河童」像と、鑑賞者である私たちが映像から勝手に描いた「河童」像のズレが面白かったです。この映像の中で語られる「河童」は、あらゆるものに置き換えられるのかもしれません。上映後、それぞれの作品について語ってもらいました。もちろん、参加者からの質問も飛び交います。

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小鷹さんのこれまでの活動についても語ってもらいました。小鷹さん自身の背景や、ポテトと一緒にアフリカ大陸を縦断する作品の話や、リサイクルショップ「こたか商店」の活動など。

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小鷹さんの活動の中で、廣が特に興味深く感じたのが、「こたか商店」。地域にアーティストがはいっていくアートプロジェクトはたくさんありますが、そこに根をはって活動しているアーティストはそういないように思います。商店街の中の店舗で開催された、ちんどん屋や昆虫料理教室などの濃い活動に参加者一同刺激を受けます。
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上映とトークが終了したあとは、大原野までお散歩!! …の予定が、参加者の三木さんのお宅にお邪魔して、お茶をご馳走になり、小鷹さんのエチオピアでの話などを伺いました。
話が尽きないので、またお越しいただくかもしれません。今回参加できなかった方もその際はぜひご参加ください。
本日ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
(企画・報告 廣)
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by oeap | 2005-04-02 09:44 | どぞばたキネマ


高速道路建設により変容する京都・西山の風景と関わるアートプロジェクト


by oeap

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